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ボブ・プロクターの教え 「後ろを振り返らない生き方」

ボブ・プロクターという哲学者が言った教えで、印象的な文章がありましたのでご報告を。


ある意味、過去はあらゆる生命の終わりの場所といっていいでしょう。

しかし残念なことに95%の人が人生の95%の時間を、過去に捉われて過ご
しています。

年配の人たちがよく、昔はよかったと過去の思い出に浸って語ることが
ありますが、これも過去に捉われていることの一つの例です。

現在という貴重な時間を、亡くなった人のことを語り、昔を思い出すこ
とに浪費してしまっているのです。

さらに悪いことに、起きている時間の大半を、過去のつらい出来事を思
い出すのに費やす人もいます。

過去に経験した理不尽な出来事や他人から投げかけられた心ない言葉を、
わざわざ心の中で再現することに貴重な時間を費やしているのです。

あるいは過去の失敗や逃してしまったチャンスを思い出しては嘆き悲し
んでいます。

こうして彼らは、自らの心の中にマイナス(後ろ向き)の振動を起こし
ているので、彼らの意識にプラス(前向き)の思考エネルギーが入り込
む余地がなくなっているのです。

後ろ向きの思考からは、恨みや罪悪感という極めて破滅的な心理状態し
か生まれません。

そういう人が、自分の不幸は自ら招いたものであることを自覚し、自分
の手で人生の舵を切り直さなければ、この後ずっと過去の失敗を嘆き続
ける人生を送ることになるのです。

問題の責任が自分ではなく他者にあると思っている間は、成功できません。

なぜなら、この世界で確実に変えることができる唯一のものは、自分自
身だけなのですから。

誤った考えにしがみついているかぎり、後ろを振り返り続けるしかあり
ません。

そして当然のことながら、後ろを向いていては、前に進むことはできな
いのです。

胸に手を当ててよく考えてみてください。

あなた自身、このような生き方をしてしまってはいないでしょうか。

もし、思い当たる点があるとしたら、今すぐ生き方を改めましょう。

現在、自分が置かれている状態を認識したうえで、将来のゴールについ
てもう一度よく考えるのです。

まっすぐに前を向き、自分に何ができるか、どんな人間になりたいのか
をのびのびとイメージし、それらの壮大な思念で意識を満たしましょう。

そして、意識が向けられている方向にしっかりと注意を向けてください。

そうすれば自動的にあなたの人生は、そこに向かって進んでいくのです。

          (以上、『You Were Born Rich』から引用)

後ろ=過去ですね。

過去を振り返らないという事に対して哲学的に捕らえるとこうなります。

過去は変えられないけど、未来は変えられる・・・。

未来を見ていきましょう。

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