はい、社内が英語で溢れてる企業に在籍してる日本人ですこんにちわ!
前回は初出社編ということで、いろいろと初出社での慣れない話を書きました。今日はその続きです。
とりあえずまず小話。
Contents(目次)
最近manji6が覚えたこと
喋られても何言ってるか本当にわからない
これ、覚えたでも何でもないんですけどね(笑)
先日100%英語のmeetingに参加したんですが、本当に何言ってるかわからないです。どうやらジョークを言ったようで周りが「HAHAHA!」って笑ってるんですが、本当に分からないから笑うのも不可能・・・!
でも少し分かった事は、英語の難易度。
- リーディング
- ライティング
- スピーキング
- リーディング
この順番だと思います。特に1と2、3と4は雲泥の差・・・。
英語のメールって簡潔すぎる!
いや、それ常識と言われたらしゃあないっすけど・・・。英語のメールってシンプルなんですよね。言いたいこと言うだけという簡単さ。
そして、上司とかあんまり関係無いみたいですね。社内なら基本的に“Hi!”とか言っちゃっていいという。
だからこんなメール文章でだいたいいつでもOK。
Hi! {Name}
{初めてなら、ここでI'm 名前 所属とか書く}
{言いたいことをここで言う。}
Best regards,
枕詞があるとすればBest regards,位ですかね。Regards,でもOKみたいです。どうやら外国人の方々はあんまり丁寧にされるのよりフレンドリーにされたい模様です。
閑話休題。
初出社後、英語をきちんと毎日勉強するような体制にして頑張っています。ちなみに体制はこんな感じ。
現在の英語勉強体制
- 英語の基礎から勉強: Rosetta Stone
- 現在Disc1,全20段階中5段階目(全部でDisc5枚組)
- 単語力強化: iKnow!
- iKnow!はiPhoneアプリもあるので移動中にも利用
- 本
ということで前回、本を買ったというところでpostは終了したので今日は購入した本の紹介をしていきます。
購入した英語学習本 紹介
ビジネスQuick Englishシリーズ
ビジネスQuick Englishシリーズはいわゆるテンプレート集みたいな感じ。両方ともに外部のやり取りで使うのがメインなんですが・・・
よく考えたら自社内のやり取りが英語で、外部は日本語なのであんまり使えなかったという。。。
それでも挨拶文や定型文の英語には使えます。
英会話の9割は中学英語で通用する
ちょっとした時に使えるのは「英会話の9割は中学英語で通用する」です。
お決まりの文頭スタートってなかなか頭から出てこないんですよ。例えば・・・
- ○○をしてほしい。
- I’d like to ○○.
- ○○をやらなければいけない。
- I have to ○○.
- ○○をやらせてほしい。
- Let me ○○.
こんなのです。すぐに英語出る人は私より全然上。
こういう基本的なパターンの言い方を列挙してあります。
きちんと覚えればパターンが覚えられるのでいいかなと思います。
英会話の9割は中学英語で通用する
あと「1500語で通じる非ネイティブ語グロービッシュ入門」はまだ読み途中なのですが、かなり参考になる本な気がしています。
何がいいって、ページ数が少ない。全体が180ページ位しかないんですが、そのうち80ページぐらいは本編と関係ないです。グロービッシュとは何か?とか、結局英語が母国語じゃない人がほとんどなんだよ〜とかそういうネガティブイメージを消す為の文章部分です。
潜在意識的に読む量、やる量が多いと人間萎えてくるんですが、この本なら薄くて良い感じです。
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