英語が苦手な日本人が、外資系企業に転職したら? その2

はい、社内が英語で溢れてる企業に在籍してる日本人ですこんにちわ!
前回は初出社編ということで、いろいろと初出社での慣れない話を書きました。今日はその続きです。

とりあえずまず小話。

Contents(目次)

最近manji6が覚えたこと

喋られても何言ってるか本当にわからない

これ、覚えたでも何でもないんですけどね(笑)
先日100%英語のmeetingに参加したんですが、本当に何言ってるかわからないです。どうやらジョークを言ったようで周りが「HAHAHA!」って笑ってるんですが、本当に分からないから笑うのも不可能・・・!

でも少し分かった事は、英語の難易度。

  1. リーディング
  2. ライティング
  3. スピーキング
  4. リーディング

この順番だと思います。特に1と2、3と4は雲泥の差・・・。

英語のメールって簡潔すぎる!

いや、それ常識と言われたらしゃあないっすけど・・・。英語のメールってシンプルなんですよね。言いたいこと言うだけという簡単さ。
そして、上司とかあんまり関係無いみたいですね。社内なら基本的に“Hi!”とか言っちゃっていいという。
だからこんなメール文章でだいたいいつでもOK。

Hi! {Name}

{初めてなら、ここでI'm 名前 所属とか書く}
{言いたいことをここで言う。}

Best regards,

枕詞があるとすればBest regards,位ですかね。Regards,でもOKみたいです。どうやら外国人の方々はあんまり丁寧にされるのよりフレンドリーにされたい模様です。


閑話休題。

初出社後、英語をきちんと毎日勉強するような体制にして頑張っています。ちなみに体制はこんな感じ。

現在の英語勉強体制

ということで前回、本を買ったというところでpostは終了したので今日は購入した本の紹介をしていきます。


購入した英語学習本 紹介

ビジネスQuick Englishシリーズ

ビジネスQuick Englishシリーズはいわゆるテンプレート集みたいな感じ。両方ともに外部のやり取りで使うのがメインなんですが・・・
よく考えたら自社内のやり取りが英語で、外部は日本語なのであんまり使えなかったという。。。
それでも挨拶文や定型文の英語には使えます。

英会話の9割は中学英語で通用する

ちょっとした時に使えるのは「英会話の9割は中学英語で通用する」です。
お決まりの文頭スタートってなかなか頭から出てこないんですよ。例えば・・・

  • ○○をしてほしい。
    • I’d like to ○○.
  • ○○をやらなければいけない。
    • I have to ○○.
  • ○○をやらせてほしい。
    • Let me ○○.

こんなのです。すぐに英語出る人は私より全然上。
こういう基本的なパターンの言い方を列挙してあります。
きちんと覚えればパターンが覚えられるのでいいかなと思います。

英会話の9割は中学英語で通用する

あと「1500語で通じる非ネイティブ語グロービッシュ入門」はまだ読み途中なのですが、かなり参考になる本な気がしています。
何がいいって、ページ数が少ない。全体が180ページ位しかないんですが、そのうち80ページぐらいは本編と関係ないです。グロービッシュとは何か?とか、結局英語が母国語じゃない人がほとんどなんだよ〜とかそういうネガティブイメージを消す為の文章部分です。

潜在意識的に読む量、やる量が多いと人間萎えてくるんですが、この本なら薄くて良い感じです。


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