Webアクセス分析をする時に気をつけている5つの事

公開日: : 最終更新日:2015/10/09 Marketing

こんばんわ、久しぶりの記事投稿です。

最近いくつかWebサイトのアクセス分析を行っていたのですが、改めて自分でも気をつけているポイントとか、何処を気をつけているのかというところをまとめてみました。

 

1. 分析目的をはっきりとさせる

結構これ、意識してるとしていないでは違うと思うんですよね。

Webの分析って何のためにしてるのか?を分からず、ただツールにログインして、訪問者数みたり計測してる指標のデータを見ても「へー」ってなることが多いと思います。

でも目的をきちんと意識していれば必然とどのレポートを見るべきか、数値を実際に見た時に次のアクションは何なのか?がわかると思います。

要はゴール意識/イメージを持つことってやつですね。

2. 仮説(もしくは疑問)を持つ

1番ではゴールを定義したのですが、そのゴールに向けてどのように歩いていくかはまだ見えていません。

ここでいきなりレポート画面に行っても手が止まる事は多いので、レポート画面を開く前に自分なりの仮説を立てるといいと思います。
例えば・・・

目的:先月のAキャンペーン経由の売上が想定よりも著しく低い理由の調査
 → 仮説A:今回からサイトデザインを変えたため、訪問者が戸惑い直帰が増えたのでは?
 → 疑問B:そもそも訪問した人は何処で離脱したんだろう?

仮説や疑問を持つとこの後のアクションは明確になります。

例えば仮説Aであれば「当該ページでの離脱数」を見てみる、疑問Bであれば「当該キャンペーンに訪問した人の次のページ(パスフロー)」を見始めることが出来ます。

 

3. ハイレベルなサイトマップを意識する

よく、「○○キャンペーンの販促結果としてPV/UUが○○で、このボタンのCT数が・・・」みたいな話のまとめってあると思うのですが、これって特定の1ページにフォーカスしすぎてる可能性が有ります。

勿論1ページにフォーカスすることも必要なのですが、それよりも重要なのがサイトを俯瞰的に見ることです。そのために必要なのがハイレベルサイトマップです。

ざっくりとしたサイトマップで十分なので、私は脳内にいつもこんなイメージを持って分析しています。

ハイレベルサイトマップ例-ECサイトっぽい感じ

ハイレベルサイトマップ例-ECサイトっぽい感じ

 

そうすることで、例えば特定ページで何か行った分析であっても、そこから何処に波及しているのか?そのページから遷移した人はどんな行動をとっているのか?など疑問が増えていきます。

4. ページ→訪問→訪問者のイメージを意識する

3ではサイトの全体観をつかむという話でしたが、データの粒度やデータを見る範囲というイメージもきちんと掴んでおいたほうが良いです。
私はこんなイメージを分析時には頭に入れて気をつけております。

アクセス分析時のイメージ

このページ、訪問、訪問者って粒度で切って見ていくと、視界が広がっていくイメージがなんとなくありまして。

このデータの切り方をしっかりと把握していないと、出しているものがバラバラになったりして整理がつかなくなったりします。

 

5. 最後に1回疑ってみる

自分でやった分析も最後に1回は疑って、違う所から見てみたりすることも重要です。

物事も分析も多面的な見方が必要だと思うので、分析がある程度見えてきた後に、1回忘れて別の視点で見るといいと思います。

 

難しい場合、誰かに1時間ぐらい話を聞いてもらって、レビューを返してもらうとかいいと思います。
恥ずかしがらずに、胸を張って自分の分析結果を語ってみましょう。

 

以上5つ、小手先の話というよりも気構え的な所が多いですが、こんな事に私は気をつけておりますという話でした。

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