2019年1月時点でのサブスク系音楽サービスの決定版が見えた?

現時点で定額音楽サービスは群雄割拠な状態ですよね。

  • Apple Music(日本一番人気かな?)
  • Spotify(フリーもあり、世界1番人気)
  • LINE Music(学割あり)
  • YouTube Music Premium(最後発)

他にもAWAやKKBOX、レコチョク等々ありますが、根本的には変わらない状況だったと思います。ただ、今回初めてベストだな…と思うサービスが出てきました。

Contents(目次)

結論、YouTube Music (Premium)

はい、結論はYouTube Musicです。なぜかという話はもう以下でして・・・。
これがYouTube以外できない業だったので、もう現時点では確定かなと。

良い所:YouTubeでMVとして配信しているものも音楽として利用が可能。

これがどのようにすごいかといいますと、わかりやすいのは米津玄師とかですね。
例えばApple Musicで調べると・・・

Apple Musicで米津玄師と調べた場合

こんな感じで出ません。(DAOKOさんとのコラボは配信)
一方、YouTube Musicでは・・・

YouTube Musicで米津玄師と調べた場合

このように、動画としてリストアップされてきます。
実際にこれを音楽として再生することも可能です。

YouTube Music(Premium)の強み/弱み

上記が強すぎるのですが、他の音楽定額サービスとの特徴も簡単にまとめました。

  • 良い所
    • YouTubeで動画(MV等)と上がっているものも音楽として利用可能
    • 自分が聞いている曲からおすすめ曲を「マイミックス」としてPlaylist自動生成(精度は若干?と思うときもありますが、Apple Music等には無い機能)
    • 基本的にYouTubeなので、Castもできる。
  • 悪い所
    • アプリが若干使いにくい。(文字大きい、余白多め、ジャケサイズデカすぎ)
    • 若干高い。(YouTubeの広告が消える、オフライン再生できる、バックグラウンド再生可能になる等のYouTube側メリットも増えるのですが、iPhoneだと1280円。)

ということで、現時点で私のおすすめはYouTube Music Premiumです。
ちょっとしばらくApple Musicは月額課金を止めようと思ってます・・・