どもども。
ちょっと適当なサンプルサイトを作るような時に、ささっとそれっぽいページの仕組みを組み込みたいな…ということで、いくつかのサービスをつかってデータを急造してみました。
その時の備忘録を兼ねて、約だったサービスをご紹介します。
Contents(目次)
サイトシステム: EC-CUBE
EC-CUBEは鉄板ですね、ECサイト作るなら…。(普通のページならWordpressとかでもいいですが)
ダミー商品データ: mockaroo
mockarooは超便利な適当データ作成サイトです。
それっぽい商品データCSVみたいなのを作るのに適してて、各CSVの項目がどんな要素か選びながら設定していくだけで簡単にダミーデータを作れます。
中ではプログラムも書けたりするので…例えば「価格は500円〜10000円をランダムにして、その価格が3980円以上なら送料カラムを0にする」とかそういう細かい定義もかけちゃいます。
ダミー日本語データ: すぐ使えるダミーテキスト
https://lipsum.sugutsukaeru.jp/
ここは適当な日本語文字列をとりあえず欲しい時に使います。
意味はない文字列ですが…例えばここで適当な文字列を取り出して、さっきのmockarooに取り込んでおき、そこからランダムピックアップをしてもらってうまいこと日本語の商品詳細文字列とか作ってみました。
ダミー画像データ: Dynamic Dummy Image Generator
ここも凄くお手軽。適当な画像を作れます。何が良いって、テキストもパラメータを渡すことで使えること。ここのURL文字列もmockarooで文字列生成していい感じの画像にしてます。
ということで、今回は超簡単お手軽ダミーサイトづくりに使えるWebサービスをご紹介してみました。