どもども、manji6です。
先日、ちょっと自分用の簡単なAPI閲覧画面を作ろうと思ってこのブログも置いてあるVPS鯖に置こうかな?と思っていたんですが・・・
「そいや、最近クラウドだな・・・。使ってみよ」という不純な動機興味本位で、いろんなサービスがあるんですがその中でも気になって登録はしておいた「fluxflex」を使ってWeb構築してみました。
まー使い方は本当に簡単。以下の手順です。
- 1.fluxflexのアカウントを取得してログイン
- 2.Projectを作る
- 3.gitでソースコードをpush
本当に簡単なんでざっくりと画面紹介。
実際に使ってみた。
まずはアカウントの取得。0円から始められるので最初は0円でOKじゃないですかねー。
とって、プロジェクトを作るとこんな感じの画面です。
最近何をしたとか、トラフィック・トランザクション状態などが見れます。
こういうクラウドサービスの場合は大概gitを使ってソースコードをサーバーに転送します。
(その他のクラウド系サービスとかではsvnなどに対応してたりもいますが、まぁ世の中gitですよね。)
で、そのgitですが、さっきのproject画面で「Setup」を選択して
右側メニューの「Git」を選択すればOK。するとこんな画面が出ます。
gitを使ってる人なら簡単ですねー。
cloneしてcommitして、pushすればOKです。
これですぐにでも公開できちゃうのが凄い。
ちなみに作ったアプリのURLは
「http://プロジェクト名.fluxflex.com/」
になる模様です。
この、fluxflexの特徴として、fluxflex自体にあるgitで管理することもOKなんですが
githubと連動させることもできます。
「githubのプロジェクトにpushしたら、自動的にfluxflexにデプロイ」
も可能なんです!
コレが結構面白い。ソース管理はgithubでーって思ってても対応が可能!
あともう1つの特徴は「安い」。
これが価格表です。
一番高いプランは25$ってのがあるんですが、カスタムドメインでサービスを始めよとおもっても月3ドル でOKというやすさ。
円高の今、3ドルって500mlペットボトル2本位じゃないすか・・・?安い。
あ、説明はしてませんが、DBも使えます。mysqlが使えます。
凄いスモールに始めるサービスや、私みたいな「インフラちょっと弱めのプログラマー」にはうってつけ!
こういうところではじめて、少しトラフィックがやばくなってきたりしたらVPSに移動するなり、プランを上げるなりすればいいんじゃないかなー?と思います。
ちなみに・・・作ったWebアプリは最近ハマってるSymfonyをベースにしたPHPマイクロフレームワークの「Silex」を使ったものです。
単純にAPIを叩いて整形して表示するだけなんですが、便利っす。Twig使えるし、DBも繋げられるし、必要なものだけ足せばいいし・・・。
そもそも、きちんとしたの作るならSymfony使いますがSymfonyは多少メモリが乗ってたりしてないと辛いので・・・。
【あとがき】
当記事のアイキャッチ画像は人物フリー素材を提供しているモデルピースさんから使わせてもらいました!
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