先ほどブログテーマを自作の物に書き換えてみました!
今日1日かかったなー。でも自分で作ると色々とわかりますねぇ。CSS久しぶり過ぎてちょっと焦った。
事の発端は、前まで使っていたテーマがエラーを吐き出しまくってエラーログがとんでもないことになってたり、なんか重かったのでイライラしてたんですよね・・・。
で、もう自分で作ればいいじゃん・・・!という事になりついカッとなってやってみました。
あんまりWordpressの機能まだ盛り込めていないのですが、とりあえず使えるレベルになったのでもう既に適用しちゃってます。
まだ変なところあると思いますが、いくつか修正したり、機能増やしたら公開しようかなーと思ってます!
今回Wordpressテーマを作るに当たり色々なサイトを参考にさせてもらいました・・・。
Contents(目次)
参考にしたサイト
WordPressテーマ作成時に利用させてもらったサイト
- Main Page – WordPress Codex 日本語版
- Function Reference/set post thumbnail size « WordPress Codex
- WordPressテーマカスタマイズ事始め・基本構造を理解してカスタマイズしてみる – かちびと.net
- 1秒で誰でもできる WordPress のブログサイトで microdata に対応したパンくずリストを表示する銀河系最強のコードを書いたよ | ウェブル
- WordPress オリジナルテーマの作り方 3.0+ | Webクリエイターボックス
今回作ったwordpressテーマの特徴
今回作ったwordpressテーマは、なるべく手を抜いて勉強がてらカスタマイズが効きそうなモノを作りたいなぁと思って始めました。
ということで、以下のものを使ったりしています。
- CSSフレームワーク “BlueTrip” を利用することで簡単にレイアウト作成
- Google Web Fontsを利用して画像を使わずにアンチエイリアスフォントを利用
- アイキャッチに対応させる
- ウィジェットにも対応させる
- 自分で作った各種ソーシャルサービスの投稿ボタンを簡単に出すjQuery.multiSocialServiceを使う(重要)
- Facebookのコメントシステムを利用させる
CSSフレームワークは最近のを一度使ってみたかったんですよねー。yusukebeさんも使ってるBlueTripを今回は採用しました。
ちょっと横幅が固定なのが難ですが、まぁそんなに広くなくていいでしょう・・・。
以下のサイトを参考にさせていただきました!
導入は至って簡単。DLしてきたCSSを一気に読ませればOK。24分割された枠をうまくつなげてレイアウトすればOK。
今回は無謀にもワイヤーフレームとかデザイン見本をつくらずダイレクトにCSS書きながら作りましたけど、それでも直ぐ出来ちゃうからいいですね。
本当にBlueTripは簡単に使えてよかったです。まだ使ってないですけどAlertボックスとかも簡単に使えるみたいです。
例えばこんな感じ。
これででてるかな?
是非是非使ってみるのをおすすめします!960pxサイズのサイトを簡単に作るなら(特にエンジニアがやるなら)使わない手はないんじゃないかなー?
あとはGoogle Web Fontsも使ってみたかったもののひとつ!
特に日本語サイトをみなくても導入は出来ましたよ。ちなみに何処に使っているかというとここ。
使い方は簡単でCSSファイルを読んで、CSSでそのフォントを使うように設定すればOK。
使い方
header.phpのheadタグ内に追加
cssファイルにフォント設定を書く
.font-orbitron{ font-family: 'Orbitron', arial, serif;}
やっぱり新しい技術は何事も触ってみないとだめですねー。
テーマ作成ちょっと楽しくなってきた。GW中にアップ出来ればいいかなー?
追記(次回更新予告)
前回のエントリで書いたGoogleのAjaxクロールに関する実験の結果が出たので、結果報告をしたいと思いますよ!
いい感じの結果が出たので満足です。これで完全非同期型サイトを作れるなー。
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